シマノ・バイカーズフェスティバル

ワークショップ

うちわやウッドバーニングなど、手作り体験が大好評

<にじゆら>

バイカーズマルシェの向かいには、ワークショップと物販を行うテントが設営されました。参加記念品の手ぬぐいを製作いただいた“にじゆら”による大阪堺の伝統技法「注染(ちゅうせん)」の実演では、子どもだけでなく大人からも歓声が上がっていました。また、好きな布を選んでうちわ製作を楽しめるワークショップに参加していたのは、家族がダウンヒルレースに出場するという女性の方。「扇子を忘れてしまって、ちょうどうちわが欲しかったんです。今日は観戦だけなので、待ち時間にもぴったりで楽しいです」と話してくれました。





<富士見てしごと組>

もう一つのブースは、富士見町を中心に「地域の資源で地域の人が作るクラフト品」を提供するボランティア団体、「富士見てしごと組」による出店。木製のコースターやスプーンに好きな絵を描くウッドバーニング、鹿の角のペンダント作りなどが盛況だったほか、ビー玉に心を奪われるキッズも見られました。自分で頑張って作ったおみやげは、子どもたちにとって大切な思い出の品になることでしょう。





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