シマノ・バイカーズフェスティバル

6Wheel&Campingゾーン

見るだけでワクワクするような自転車xクルマxキャンプで
アウトドアライフをもっと楽しく、もっとかっこよく

ゲレンデボトムの美しい芝の上に、ルーフトップやヒッチラックにバイクを積んだスタイリッシュなピックアップやSUVが並びました。なかにはルーフトップテントを開いた展示車両も。初の試みとなった「6Wheel&Campingゾーン」は、クルマに自転車を積んでアウトドアフィールドに繰り出す「6Wheel Life」がメインテーマ。神奈川トヨタ自動車株式会社様が運営するアウトドアショップ「GOOD OPEN AIRS myX」のプロデュースで、キャリア、クルマ、アウトドアギアの有名ブランドがずらり並びました。

GOOD OPEN AIRS myXの加藤友博さんは「シマノさんが15年以上前に提案していたという6Wheel Life。このスタイルは、今後どんどん伸びていくと思います。ルーフトップやリアにバイクを積むことで、車内に余裕ができます。空いたスペースにキャンプ道具を積んで出かけてもいいですし、車種によっては車中泊だってできます。レースはもちろん、休日に自転車を積んでキャンプしながら旅を楽しむ。そんな提案もしています。ほかにもMSRやニーモなど人気ブランドの自転車に積みやすい、コンパクトで軽量なテントも多数展示しています。自転車を中心にしながら、自分に合ったアウトドアスタイルを見つけていただけたらうれしいですね」とお話しいただきました。

CHUMSのブースではパラコードを使ったブレスレット作りのワークショップを実施。MIGRATRAIL(ダートフリーク)のブースでは車中泊仕様のハイエースを熱心にチェックするファミリーの姿も見られました。「車中泊ができるクルマを見たくて茨城からやって来ました。今はSUVに乗っていますが、バンにするか、いっそキャンピングカーにするか悩みますね。実車を見ることでベッドの具体的な装着の方法などもわかり、参考になりました」との声もあがっていました。
富士見パノラマリゾートのゆったりとした空気感のなかで、様々なクルマとアウトドアギアをチェックできた6Wheel&Campingゾーン。もっとアウトドアで遊びたいというサイクリストにとって、うれしい展示となったのではないでしょうか。






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