車両規定
レースに参加するすべての自転車は、下記の条件に適合することとします
1. 人力のみで駆動されるフリーホイール式の自転車で、正常に作動するブレーキが2つ装着されていること。
※ツーリング種目のみ電動アシスト自転車の使用を認めます。
2. ハンドルバーおよびステムは危険性の無い形状で、 その先端はキャップなどでしっかり塞がれていること。
3. クロスカントリー、ダウンヒルなど本大会の競技に使用する自転車は日本自転車競技連盟の定める競技規則 第42条 3.自転車 (1)原則 に準じる
日本自転車競技連盟 競技規則
(公財)日本自転車競技連盟(JCF)
公式ウェブサイト
4. レース走行に耐えうる自転車で、事前に十分整備されていること。
本大会の参加車両「MTB(マウンテンバイク)」は、ハンドルがフラットバーハンドルのみ使用可です。ドロップハンドル、ブルホーンバーほかでは出走できません。
ファットバイクは、タイヤ太さ3.5インチ以上(車輪径は不問)で、タイヤ空気圧は10psi以内。 シングルスピードバイクは、変速機がついていないオフロード仕様のスポーツバイク。ドロップハンドルバーは不可です。
DH Light Vintageクラスに参加可能な車種は車輪径26インチでブレーキシステムがディスクブレーキ以外のMTBとします。
サイクルコンピュータ/サドルバッグ/携帯用空気入れ/サドル後方のボトルゲージ
フロント/リアライト/泥除け(マッドガード)/リフレクター(後方用・スポーク用)/スタンド/カゴ/カギ(シートポストに取り付けなど)/ベル/ミラー
※DH Race、DH Team、DH Lightにおいては泥除け(マッドガード)の使用を認めます。
審判団による協議の上、ペナルティを科します。
・ヘルメットのバイザー
・ハンドル/サドル
※ハンドル上部10㎝以内に収まっていること。カメラの取付け装置は、自転車上で使用するために設計された市販品に限ります。
撮影した映像、画像はほかの参加者のご迷惑になったり、大会運営の妨げになるような使用はしないでください。
走行中の写真撮影や携帯電話の使用、携帯プレーヤー等で音楽を聴きながらの走行は禁止です。